Understand 4.0 日本語版が、Windows, Linux 環境に加えて、Mac OS X 環境でも利用できるようになりました。
従来は、Objective-C/C++コードの解析をおこなう場合、関連するヘッダーファイルを Windows、またはLinux上にコピーする必要がありました。
Mac版がサポートされたことで、Mac OS X上での解析が可能となり、解析の効率性が向上しました。
動作環境・システム要件 :
- Mac OS X 10.7 以降
- インスールに必要なディスク容量：300 MB以上
Mac OS X 版の対応バージョン :
| クライアントモジュール | Understand 4.0 日本語版 (Build 788) |
| ライセンスサーバーモジュール | Understand 4.0 日本語版 (Build 810) |
評価版は、以下の体験版ダウンロードページからダウンロードできます。
＞＞Understand 体験版ダウンロードページ
※Mac OS X 環境に Mac 版の Understand を初めてインストールした場合、自動で15日間の評価ライセンスが有効になりますので、是非ご試用ください。
なお、平成28年1月28日において、保守サービスをご契約いただいている Understand ユーザー様には、Understand 4.0 日本語版の Mac OS X 版を無償でご提供します。
- ノードロックライセンスでご利用の場合
- Windows、または、Linuxマシンでライセンスを申請済みの場合、Mac OS X 環境で利用するには、ライセンスの再発行申請が必要です。
- フローティングライセンスでご利用の場合
- クライアントモジュールを Mac OS X 環境にインストールする場合、お持ちの Understand 4.0のライセンスファイルで利用可能です。
- ライセンスサーバーモジュールを Mac OS X 環境にインストールする場合、Windows、または、Linuxマシンでライセンスを申請済みの場合には、ライセンスの再発行申請が必要です。
Mac版のモジュールは、以下のユーザーページからダウンロードできます。
＞＞Understand ユーザーサポートページ
※ダウンロードには、納品ドキュメントに記載されている『ユーザー名』と『パスワード』が必要です。
※インストール手順は、ユーザーサポートページから「Understand 4.0 セットアップマニュアル」をダウンロードし、「インストール」の項をご参照ください。
