ソフトウェア品質向上セミナー「テスト駆動開発の第一人者が語る、質vs.スピードの典型的な誤解とは?」を開催しました

ソフトウェア品質向上セミナー「テスト駆動開発の第一人者が語る、質vs.スピードの典型的な誤解とは?」に、たくさんのお申込みをいただきまして、ありがとうございました。

2022年8月3日、テスト駆動開発の第一人者である、和田卓人(@t_wada)様を講師にお招きして開催した「ソフトウェア品質向上セミナー」は、130名以上のお客様にオンラインで参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。

当日は、講師の和田卓人様に質とスピードの両方を高めることの重要性についてご講演いただきました。セッション中のライブチャットでは、和田様と参加されたお客様と非常に活発な意見交換が行われました。

テクマトリックスからは、LattixとUnderstandを用いた内部品質改善について、ご紹介しました。

開催内容

  1. 質とスピード – ソフトウェア開発の典型的な誤解を解く
    講演者:和田 卓人様
    概要:「開発スピードを上げるために品質を落とす」という言葉をよく聞きますが、はたして開発スピードと品質は交換可能なものでしょうか。本セッションでは「スピードと品質はトレードオフの関係にある」という誤解にアプローチして解説いたします。
  2. Lattix・Understandでおこなう内部品質改善
    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部
  3. テクマトリックス株式会社のソフトウェア品質向上ソリューションのご紹介
    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部

開催結果

当日は、非常に活発な質疑応答が行われ、アンケートにおいても「スピードを高めれば質(保守性)が高まることは、正の相関があると皆が合意し、開発に取り組めたら良い」や「保守性が高いときと低いときで、コストの差を定量的に比較してみたい」など多くのご意見をいただきました。

当日ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
このたび、和田卓人様より、本セミナーの講演資料を提供いただきました。
内部品質の取り組みについて、ご興味のある方は、ぜひこちらからお申込みください。

その他、ご不明な点やご質問などありましたら、Scitools 製品カスタマーセンター までお気軽にお問合せください。

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