ソフトウェア品質向上セミナー(オンライン開催)「MBSE時代の到来に向けて提案する、システム構造の見える化・定量的評価と改善」

2024年05月24日(金)に、ソフトウェア品質向上セミナー「MBSE時代の到来に向けて提案する、システム構造の見える化・定量的評価と改善」をオンラインで開催します。

今回のソフトウェア品質向上セミナーでは、設計開発の効率化が期待できるMBSEの手法を実践する上で、悩まれている方が多いシステム構造の可視化と良し悪しの評価方法について、株式会社豆蔵様よりご紹介いただきます。また、テクマトリックスからは、アーキテクチャ分析ツール「Lattix」を使った「システム構造の定量的見える化」のアプローチ方法についてご紹介します。

近年、ソフトウェアの規模が巨大化、複雑化する中で、いかに短期間で高品質なソフトウェアを開発するかが、開発競争で重要な要素となっています。多彩な機能を搭載したソフトウェアは、複雑な依存関係を生み出し、それによって起こる弊害や、設計と実装の乖離により起こる想定外の問題など、多くの課題に直面している方も多いのではないでしょうか。

みなさまのソフトウェア開発の品質向上に役立つ情報かと存じます。
次のような方におすすめです。

  • システム設計がうまくできなくて悩んでいる…
  • システム構造の良し悪しをどのように評価すれば良いか分からない…
  • システム構造をどのように改善すべきか具体的に分からない…

インターネット回線を利用したオンラインセミナーです。
自席で、ブラウザーを利用して、セミナーに参加できます。
どうぞふるってお申込みください。

ソフトウェア品質向上セミナー開催要項

【セミナータイトル】

【ソフトウェア品質向上セミナー】
MBSE時代の到来に向けて提案する、システム構造の見える化・定量的評価と改善

【アジェンダ】

  1. MBSE時代のシステム構造の見える化と改善
    講演者:株式会社豆蔵 CTO 兼 主幹コンサルタント 井上 樹氏
    概要:
    MBSEの流行に伴い、システムズエンジニアリングとしてシステム設計を行う企業が増えていますが、システム設計の良し悪しをどのように評価したら良いかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
    本講演では、システム設計で行われるシステム構造の見える化とその評価・改善について、主にSysMLを使った場合の具体的な方法についてご紹介します。システム設計がうまくできなくて悩んでいる方、システム構造の良し悪しをどのように評価すれば良いか分からないという方の役に立てば幸いです。
  2. アーキテクチャ分析ツール「Lattix」によるUML/SysMLモデルの解析
    講演者:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 公地 龍之介
    概要:
    UMLやSysMLモデルを用いた設計に取り組まれている方で、モデルが複雑なために引き継ぎが難しい方、モデルのアーキテクチャ品質に課題がある方を対象に、アーキテクチャ分析ツール「Lattix」を使った「定量的見える化」のアプローチ方法についてご紹介します。

【開催概要】

  • 日程:2024年05月24日(金)
  • 時間:13:30~14:40(開場13:15)
  • 参加費:無料
  • 定員:100名(先着順)※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
  • 参加方法:開催時刻になりましたら、受付完了メールにてお知らせするURLに、
    Webブラウザーでアクセスください。
  • 利用システム:Zoom
  • 詳細

【申込方法】

こちらよりお申し込みください。
受付完了メールにて、セミナー参加用のURLをご案内いたします。

複雑化するシステム設計開発をより効率的に行う手法として「モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)」が注目されていますが、実践する上で課題を抱えている方も多いかと思います。今回のセミナーは、システム設計で行われるシステム構造の見える化とその評価・改善について伺える大変貴重な機会です。
ご興味がある方は、是非このセミナーへご参加ください。

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