以前、様々なエンティティ(ファイル、関数、変数など)を、簡単なマウス操作だけで、素早く検索できる、『エンティティフィルター』を紹介しました。
エンティティフィルターでは、エンティティの種類と名前で検索することができますが、より細かな条件でエンティティを検索したい場合、エンティティロケーターが役に立ちます。
エンティティロケーターを表示するには:
メニューから、[表示]-[エンティティロケーター]をクリックします。
主なフィルター項目は以下のとおりです。
以前、様々なエンティティ(ファイル、関数、変数など)を、簡単なマウス操作だけで、素早く検索できる、『エンティティフィルター』を紹介しました。
エンティティフィルターでは、エンティティの種類と名前で検索することができますが、より細かな条件でエンティティを検索したい場合、エンティティロケーターが役に立ちます。
エンティティロケーターを表示するには:
メニューから、[表示]-[エンティティロケーター]をクリックします。
種類列では、エンティティフィルターでは指定できなかった、さらに詳細なエンティティ種類によるフィルターがおこなえます。
例えば変数の場合、エンティティフィルターでは、”Global Objects”(グローバル変数)でのフィルターしかおこなえませんが、エンティティロケーターでは、”Local Objects”(ローカル変数)などでのフィルターも可能です。
さらにエンティティロケーターでは、オプションによって他の項目でのフィルターもおこなえます。
エンティティロケーターのオプションを設定するには:
エンティティロケーター右上の
ボタンをクリックします。
例えば、メトリクス列の項目を追加することで、Cyclomatic複雑度の値によるフィルターなどもおこなえます。