フローティングライセンスのセットアップ

はじめに

フローティングライセンスサーバーは、Windows Vista/2008/2008 R2/7/8/8.1/2012/2012 R2, Linux, Mac OS X 10.7 以降で利用可能です。(※Windows XP/2003 はサポート対象外です)
フローティングライセンスサーバーを稼動させるマシン(以下サーバー)は、Understand を稼動させるマシン(以下クライアント)とネットワークで接続されている必要があります。
サーバーとクライアントは、異なる OS でも動作可能です。例えば、クライアントが Windows、サーバーが Linux という環境で利用可能です。

フローティングライセンスサーバーは、Understand のインストールモジュールに含まれています。サーバーに Understand をインストールすることで、必要な環境がインストールされます。Understand を同時にインストールしたくない場合、フローティングライセンスサーバー単体を、Understand ユーザーサポート からダウンロードすることもできます。

フローティングライセンスサーバーは、フローティングライセンスサーバー アプリケーションを利用することで、GUI からコントロールすることができます。また、コマンドラインでコントロールすることも可能です。

以前のバージョンのアンインストール

以前のバージョンのフローティングライセンスサーバーを利用している場合、停止とアンインストールをおこないます。

フローティングライセンスサーバー アプリケーションを起動します。

Windows の場合

スタートメニューから[すべてのプログラム]-[SciTools]-[License Manager]を選択、または、デスクトップのショートカットメニューからLicense Managerを起動、または、Understand インストールフォルダー配下の以下のファイルを実行します。
SciTools\bin\pc-win32\licenseserver.exe

Linux の場合

コンソールを起動し、Understand インストールディレクトリ配下の以下のコマンドを実行します。
scitools/bin/linux32/licenseserver

Mac の場合

Finderメニュー[移動]-[コンピュータ]-[アプリケーション]フォルダを選択、または、DockやLaunchPadから、[scitools]-[bin]-[macosx]フォルダ内の[licenseserver]アイコンをダブルクリックします。または、ターミナルを起動し、以下のコマンドを実行します。
open -a licenseserver

ライセンスサーバーを停止します。
licensemanager_stop

ライセンスサーバーのインストールフォルダー (‘SciTools’, ‘sti’ など) を削除します。

ライセンスサーバーのインストール

フローティングライセンスサーバーは、Understand のインストールモジュールに含まれています。サーバーに Understand をインストールすることで、必要な環境がインストールされます。Understand を同時にインストールしたくない場合、フローティングライセンスサーバー単体を、Understand ユーザーサポート からダウンロードすることもできます。

Windows の場合

インストーラーを実行します。
Understand と フローティングライセンスサーバーをインストールする場合 : Understand-4.0.xxx-Windows-xxbit.exe
フローティングライセンスサーバーのみインストールする場合 : LicenseManager-4.0.xxx-Windows-xxbit.exe

Linux の場合

アーカイブを解凍します。
Understand と フローティングライセンスサーバーをインストールする場合 : Understand-4.0.xxx-Linux-xxbit.tgz
フローティングライセンスサーバーのみインストールする場合 : LicenseManager-4.0.xxx-Linux-xxbit.tgz

Mac の場合

ディスクイメージをマウントし、アプリケーション本体を Application フォルダーのエイリアスにドラッグ&ドロップします。
Understand と フローティングライセンスサーバーをインストールする場合 : Understand-4.0.xxx-MacOSX-xxbit.dmg
フローティングライセンスサーバーのみインストールする場合 : LicenseManager-4.0.xxx-MacOSX-xxbit.dmg

ホスト ID の確認とライセンスファイルの申請

フローティングライセンスサーバー アプリケーションを起動します。

[ホスト ID] セクションのメニューから、[ライセンス請求メールをカスタマーサポートに送信] をクリックします。ライセンスファイル申請に必要な事項な記載された、メール送信画面が起動します。必要事項を記載の上、送信ください。
または、[ホスト ID の表示] でホスト ID を確認し、別途送付している『ユーザー登録カード兼ライセンス請求カード』(PDF形式) に必要事項を記入の上、SciTools カスタマーサポート に送信ください。通常、申請から 2~3 営業日でライセンスファイルを E-mail にてお送りします。licensemanager_gethostid

ライセンスファイルのインストール

[ライセンス] セクションの “参照” から、ライセンスファイル選択します。licensemanager_browselicense

ライセンスサーバーの起動

[サーバー] セクションの “開始” を選択し、ライセンスサーバーを起動します。licensemanager_start

ライセンスサーバーは、UDP ポートの 9000 番 を使用します。ポートが開放されていることを確認してください。

起動後、ライセンスマネージャーの画面左にサーバーステータスが表示されます。licensemanager_running

コマンドラインでのライセンスサーバーの起動/停止 (オプション)

ライセンスサーバーを、ライセンスサーバー アプリケーションではなく、コマンドラインで実行したい場合には、Understand ユーザーサポート からダウンロードできる『Understand セットアップマニュアル』を参照ください。

ライセンスサーバーの管理 (オプション)

ライセンスログの取得管理、ライセンスの強制剥奪などの管理機能については、Understand ユーザーサポート からダウンロードできる『Understand セットアップマニュアル』を参照ください。

トラブルシューティング

ライセンスサーバーに関するエラーとその解決方法については、Understand ユーザーサポート からダウンロードできる『Understand セットアップマニュアル』を参照ください。

About Understand

100万行を2分で解析できる「Understand」は、関数や変数、ファイルといったさまざまな要素を詳細に解析し、既存コードの理解を強力にサポートしてくれる最良のツールです。
10年来開発が続く古いソースコードであっても、数百万行に達する大規模なソースコードであっても、扱いが難しいソースコードであればあるほど「Understand」はその真価を発揮します。

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